スパイス・料理と香りの使い方同じ
こんにちは。
いつお読み下さりありがとうございます。
昨日の朝イチで、スパイス&ハーブの活用術を行っていました。
和食にスパイス
使いかけのスパイス。カレー作りなど、目的に合わせてスパイスを購入したものの残ってしまう。そんなスパイスの残りを使って、和食に合わせる。そんな特集でした。
和食ももともと西洋料理が元になっているので、スパイスは合います、とのことで紹介されていました。
・豚汁にクミン
・肉じゃがにシナモン
・萬ご飯に、シナモン、クミン、ターメリック、ガラムマサラ 等 その日に応じて。
スパイスを最初から煮込むと苦くなるので、最後に入れて5分位煮るとのことでした。
豚汁は脂が爽やかになるとか。
肉じゃがはより味がしっかりひきたつ、というように紹介されていました。
この豚汁の意味よくわかります。
私自身マトンが苦手で、フレンチでマトンとローズマリーだと食べられないけど、マトンとクミンだと食べられる。
マトンの重さに対してローズマリーは軽いけど、クミンはバランスがとれる。
強さや高低の同じものを合わせるとうまくいく。
お香づくり 香りの調和
お香作りの場合、乳香の脂っこさを抑えるのに、桂皮。
桂皮をいれると、キレがでてきて、香りが際立つように感じます。
それと同じですね~。
興味は尽きません。
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