目に見えないものは外側も重要 匂い袋づくり
こんにちは。
4月も上旬が終わります。
例年より1か月早くジャスミンが咲き出し、茶心香心は窓を開けると甘い香りが漂ってきます。
今、講座にお越し下さる方には、ジャスミンの蕾をプレゼントしています!
匂い袋 の袋づくりの真っ最中
部屋香袋は外注していますが、いつもの小さな袋はミシンがけしています。
縮緬の袋が無くなり、今はミシンがけの真っ最中です。
いくら香りがよくても、外側がいまいちだったらがっかりですよね。
香水も外側の瓶、デザインにどれだけの力を注いでいるか。
それに比べたらお恥ずかしいですが、心を込めてひとつひとつ作っています。
匂い袋の形状
一口に匂い袋といっても、
お部屋に置くもの、柱に掛けるもの、 部屋香・掛香
お手紙にそえるもの、便箋に香りを移すもの、 文香
箪笥にいれるもの、防虫効果を期待するもの、 防虫香・えび香
気軽に持ち運べるもの、 匂い袋
この匂い袋も、巾着袋状であったり、ケースにいれて引き出す形であったり様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて、形を選んでみませんか。
茶心香心堂では、先月折り紙で鶴のポチ袋の作り方をご紹介しました。
その後受講生さんがお友達に差し上げると鶴のポチ袋を作られたのをインスタグラムで拝見しました。
お友達どうし、同じ香りを持つって素敵ですね。
皆様のご意見お待ちしております。
で、今作っている縮緬の話。
問題は、柄。 縮緬って櫻の柄が多くて、春以外には使いづらい~。
皆様どう思われますか?
可愛い柄か季節感重視か。
大きい袋がいいか、小さいのがいいか。
私は縮緬は小さ目がかわいいかなって思って作っていますが、忌憚のないご意見を頂戴したく存じます。
どうぞ宜しくお願い致します。
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