お香の燃え残り解消策　

こんにちは。

今日は、NHK学園市川スクール継続クラスの受講生様からのアイデアをご紹介します。

燃やすお香を作る際に、必ず焚き方のお話しをします。

コーン型のお香を香皿に直接置くと、香皿に面して、薄く紙みたいに燃え残ってしまいます。

厚みのある香立に立てると、その厚み分燃え残ってしまいます。

それを解消するすぐれもの。

何でしょう？

真上から見ないでネ　

これでございます！

100均に売っているこれ。

線香をたてるには、ペンチで金網を少し広げるとよいです。
コーン型はそのまま置いて。

酸素がはいるので、最後まで燃え尽きます。
小さなお猪口を使ってみました。

自宅で焚く分には十分ですね。

勿論、香灰で焚けば十分ですが、お灰が無い時、出先で焚きたい時には便利かと存じます。

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自分の作った薫りのお香を大切な方達とシェアしませんか。

なんとも穏やかな、心のこもった時間になります。

お香作り講座を行っています。
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今日もお読み下さりありがとうございました。