今日は親友と銀座グルガオンで本格インド料理を食したので、アッサム沈香のご紹介にしました。

アッサム沈香

紅茶の産地、インド、アッサム地方で採れた沈香です。

沈香の産地というと、インドネシア、マレーシア、ベトナムに分かれます。

現在シャム沈香と呼ぶベトナム産も、以前はタイ産、カンボジア産、ベトナム産と産地で分かれていました。

アッサムが出てきた時には、びっくりでした。

アッサム地方って、北東部インドの中でも東よりというのかな、ブータンの南、ミャンマーに近い。

中途半端な説明ですみません。

湿度の高い地域なので、沈香の生育には適しているのでしょうね。

小さいものが多く、養殖じゃないかという噂も最初あったのですが、如何でしょう。薫りはよいです。

かなり前の値段で、ｇ1,500円でした。

毎年の沈香の薫りを聞く講座でも、面白いので毎回焚いています。なので、大分少なくなってしまいました。